2019年9月25日水曜日

手提籠 一閑張り②

続きです・・・

簡単そうに見えますが、地道な作業でそれなりの日数は掛かっております。

ダイソーにて手頃な和紙の厚紙を発見しました。
早速内張に使用してみます。





和紙自体が柔らかくて角も簡単に貼れました。
次回は外側に和紙を貼っていきたいと思います。

2019年9月24日火曜日

手提籠 一閑張り①

弓道場に行く際、妻が使っていた竹籠がボロボロになり、妻が捨てようかと言い出したので一閑張りに挑戦することにしました。

簡単に言うと、竹籠などに和紙を貼り付けて柿渋を塗ってしまうというものです。





手提げ部分を取り外し、



厚めの半紙を洗濯のりで貼り付ける事にしました。




何度も重ねて貼り付け乾燥させました。
次は和紙を貼り付けようと思います。

2019年5月3日金曜日

長テーブル自作

ゴールデンウィークなので、以前より計画していた長テーブルの作成を実行しました。

四畳の部屋を家族の書斎にして、壁に本棚を作成し、その下を読書スペースにしようと計画しています。

部屋の長辺の長さが3.5メートル。
今回は長いテーブルを作成します。


早速テーブル用の長板を購入。
購入先でカットしてもらいました。
板は1万円でした。



角が尖っていて危ないのでサンダーで丸くしております。



今回はナチュラルに仕上げたくて、ワックスのみにしました。
これは無垢材の床材用に数年前に購入した蜜蠟ワックスです。



スポンジで刷り込み、その後要らないタオルで乾拭きしました。



いきなり完成…
足は楽天で二本セットの物を購入。
7000円でした。
両脇は角材を壁に取り付けてます。
こんな簡単な構造でも結構丈夫に出来てます。

ちなみに板材の厚さは24ミリ、幅は600ミリとなってます。

約3時間の作業時間でした。


2019年4月10日水曜日

自家製梅酒

5月になると梅の実がなり、梅酒や梅干の仕込みの時期になります。

敷地内(親戚宅も含む)に結構大量に梅の実がなります。

数年前までは全く採取せず無駄にしていましたが、とあるキッカケで梅酒をつけるようになりました。


今年も梅酒を仕込む準備を始めました。

私はウイスキーやブランデーで梅酒を作ってます。


これは2年前にウイスキーでつけた梅酒。

なかなか良い味になってます(´ω`)






↓レシピは蓋に落書きしたものですが…





2019年3月28日木曜日

子供部屋間仕切り⑥

間仕切りの壁作りも最終段階。
後は壁紙を貼り付けるだけです。

ネットで壁紙を探しているとこんなページを発見。

生のり付き壁紙チャレンジセット

道具も全てセットなのが気に入り早速注文。




マニュアルも付いているし、ホームページに動画もあるので初めてでもクロス貼りがスムーズに出来ました。






終わり

2019年3月27日水曜日

子供部屋間仕切り⑤



壁と床・天井の境に巾木と廻縁を取り付けます。
これも近くのナフコで購入。
2.5メートルで良いのですが、売っていたのは4メートルだったので、ノコギリを借りて切断してから持ち帰りました。



巾木などは、木工用ボンドで貼り付け、更に隠し釘などを打ちつけます。
今回はタッカーを購入。
Amazonで3000円でした。



専用の釘みたいな物。フィニッシュネイルと言いますが、短いものにしました。
石膏ボードの更に下の素材が木材であれば長い物でいいんですが、今回は軽量鉄骨なので短いものをチョイスしました。



練習しました。
タッカーだけでもガッチリと張り付いてます。



巾木を取り付けました。



廻縁を取り付けました。

2019年3月21日木曜日

子供部屋間仕切り④

石膏ボードを張り壁紙を貼りたいのですが、その前に石膏ボード同士の隙間をパテで埋めてやらないといけません。

さっそくですがパテを買ってきました。




でもこれは失敗!
肉痩せが起きて継ぎ目が上手く平らになりませんでした。
ネットを彷徨っていると




継ぎ目にはジョイントテープを貼ること
パテはこのパテが使いやすい

とあったので、さっそくAmazonさんに注文しました。



このパテは結構粉っぽいので霧吹きで水分調整しながら使いましたが…


ものすごく使いやすい‼️
かなり量は余ってもったいなかったですが購入して正解でした‼️




ジョイントテープを貼って、




パテで隙間を埋めました。
乾燥した後、150番のサンドペーパーで平らにすればかなり綺麗になりました。

2019年3月16日土曜日

PC-9821Cx3パワーアップ winchip2

地道に98の整備は続けております。

倉庫に置いてある荷物を整理していると、ファンが付いているcpuを発見。
多分学生の時に購入したPentiumあたりだろーなーと放置していましたが、前日ファンを取り外したところ…


なんと、winchip2でありました!
これはPentium機を手軽にパワーアップできるcpuでかれこれ20年前くらいに販売されたものです。
簡単に言うと、cpuを交換するだけで、何も考えずに動くという代物。
二つほど購入し、一つは先輩のパソコンをパワーアップさせるために里子に出し、一つは自分で保管したのでした。





さっそくCx3のPentium100Mhzと交換。
このwinchip2は233Mhzで動作します。
Cx3は100Mhzですが、交換するだけで新しいcpuは233Mhzで動作するんです。

Cx3のマザーボード上にはcpuの倍率変更用のディップスイッチはありません。
Cx3のベースクロックは66Mhzで、cpuはそのベースクロックを1.5倍して動いています。
私が持っていたwinchip2はベースクロックが1.5倍の場合、3.5倍で動作するように作られています。
つまり何も考えずに交換するだけで動くはず。
気がかりは、必要な電圧が微妙に高いので動作が不安定になる可能性があることです。




DOSゲームには必要ないパワーでしたが、無事安定して動いております!

子供部屋間仕切り③

さて前日の続きです。
続きといっても、石膏ボードを切り張りするだけですが…

一人で地道に数時間作業して壁(石膏ボードのみ)が完成しました。
次はパテで隙間を埋める作業になります。






2019年3月15日金曜日

子供部屋間仕切り②

子供部屋間仕切りの続きです。

買ってきた石膏ボードをビスで留めていきます。



一枚目、二枚目はただ張りつけるだけ。
残りは石膏ボードを切ってから貼り付けます。
カッターナイフで切れ目を入れると好きな大きさに折ることができます。




片面終わり。
この裏面には子供達が落書きしてました。
更に頑張って裏面を張り付けます。




張りつけるだけですが意外と時間がかかります。
今日はここまでにしておくことに…

でも子供達は、不完全ながらも個室になったので大喜びでした♪

2019年3月13日水曜日

子供部屋間仕切り①

上の息子も高校生になったので、子供部屋を間仕切ることにしました。
ネットで調べていると、軽量鉄骨と石膏ボードで壁を自作してしている方を発見!
真似させて頂くことにしました。

さっそく軽トラで近くのホームセンターへ。
軽量鉄骨部材と石膏ボードを購入してきました。
材料費はおよそ8000円で、この後はパテやら壁紙が別途必要になります。



実家が目の前で、部材の加工は実家の庭で加工しました。
軽量鉄骨は高速カッターで切断。
サクサク切れます。



この字型になってるレールを天井と床にビス止めした後、角材の鉄骨をはめると枠が完成!
石膏ボードをと角材をビスで固定するまでは角材は自由に動かせます。
壁を張る前にベッド等の荷物を各部屋に分けました。


2019年2月13日水曜日

PC-9821Cx3へのDOS6.2インストール

購入した98にはDOS6.2がインストールされていました。
しかし、今後再インストールしたり、ハードディスクがクラッシュすることも予想されます。
まず手始めにハードディスクをCFカード化することです。
これはネットを調べているとたくさん記事を発見することができます。

CFカードをIDE接続に変換するボードを利用します。
自宅には以前購入していた物があり、それを使用しました。
下の写真は予備に購入したものです。
私は中華系のネット通販を多用するのですが、今回予備で購入したものは120円でした。
しかも送料無料!


この変換ボードを利用してCFカードをPC-98に接続します。

今回使用するMS-DOSのバージョンは6.2です。
昔、フロッピーをイメージ化したものを利用します。
DOSに触るのなんて大学生以来なので約20年ぶりとなります…

何の知識もなく、持っているハードはCx3とDOS/Vのノートだけですのでインストール用のフロッピーディスクを作成するのにかなり難儀しました。

最初はRawWriteというソフトを利用してイメージをフロッピーに書き戻しましたが上手くインストールできませんでした…

次に試したのは、editdiskというソフトを利用して、イメージファイル内のファイルを参照し、フロッピーディスクにコピーすることでした。
まあ結果的にこれが上手くいき無事にDOSをインストールすることができました。

まず、Cx3に元々インストールされているDOS6.2でフロッピーディスクをフォーマットします。
取り敢えず1枚目に使用するフロッピーだけシステムを転送し起動できるようにしておきます。


このソフトでイメージファイル内から必要なファイルをコピーしてきます。
コピーしたファイルをフロッピーに書き込むとインストールディスクが出来上がります。
この作業には3モード対応のフロッピーディスクドライブが必要ですが、私はUSBタイプの物を利用しました。

イメージファイル内を参照します。

これを先ほどフォーマットしたディスクに書き込みます。

ここで忘れてはいけないのがディスクのボリュームラベルです。
ボルームラベルを適切に変更しておかないと2枚目以降のディスクを要求された際に弾かれてしまいます。
上の様に
  MS-DOS #「ディスク番号」
とボルームラベルを変更しておく必要があります。

これで無事DOSを再インストールするこができました!

久々の98

急に昔のゲームがしたくなったこともあり、PC-9821Cx3をオークションで落札しました。
FM音源もオンボードで搭載しているのでDOSゲームで音が出せるのでこの機種を選定しました。

購入したのは年末で、コツコツといままで環境整備してきました。
その内ブログにアップしたいと思っています。