なんとなくやる気もなく、ダラダラ過ごしていました。
矢筒も芯を作ってカシュー漆を塗るまではしたのにやる気が出ず、ダラダラしてます。
妻が欲しがっていたファスナー式の弓袋を作ることにしました。
弓巻きをネットで購入しました。
生地が厚いと思ったのですが意外と薄かったので、末端を解き裏返した後、キルト生地の接着芯を貼り付けました。
その後にファスナーを縫い付けました。
裏返して接着芯を貼り付けるのが大変でした。
2014年12月18日木曜日
2014年11月29日土曜日
2014年11月26日水曜日
ファスナー式弓袋(弓巻き)
ファスナー式の弓巻きが欲しいなって思ってたのですが、弓巻きを何枚も持ってるのに、わざわざ数千円出して散財するのもな〜ってことで購入は我慢してました。
じゃあ作ってみようと思い、2メートルのファスナーを購入。
700円弱でした。
20年以上ぶりにミシンを使い、厚手の弓巻きにファスナーを取り付けました。
小学生以来だったので妻に教えてもらいながら縫い付けました。
まだ作成中です。
じゃあ作ってみようと思い、2メートルのファスナーを購入。
700円弱でした。
20年以上ぶりにミシンを使い、厚手の弓巻きにファスナーを取り付けました。
小学生以来だったので妻に教えてもらいながら縫い付けました。
まだ作成中です。
2014年11月13日木曜日
2014年11月12日水曜日
2014年10月27日月曜日
2014年10月20日月曜日
2014年10月18日土曜日
矢筒作り 芯の接続用治具
��作目の矢筒作りに取り掛かりました。
私が矢筒を作る際には、太い紙管と細い紙管を接続します。
二つの紙管を接続すると、まっすぐに接続できず「くの字」になってしまったりします。
そこでアルミのアングルと板や厚紙を使って、まっすぐに接続させるための治具を作ってみました。
この治具に二種類の紙管をセットして接続します。
もっと良い方法もあるんですが、低コストでそこそこの精度が出るのでこの方法をえらびました。
私が矢筒を作る際には、太い紙管と細い紙管を接続します。
二つの紙管を接続すると、まっすぐに接続できず「くの字」になってしまったりします。
そこでアルミのアングルと板や厚紙を使って、まっすぐに接続させるための治具を作ってみました。
この治具に二種類の紙管をセットして接続します。
もっと良い方法もあるんですが、低コストでそこそこの精度が出るのでこの方法をえらびました。
2014年10月4日土曜日
矢筒 4作目
昨日、4作目の矢筒が完成し、依頼人に手渡しました。
今まで作った矢筒全て何処か違う造りになっています。
今回は模様を入れてみました。
石突きも自作、紐も15メートル600円程度の紐を使っています。
依頼されているのは後1本です。
やっぱり手作りしたものには愛着が湧きます。
そんなに難しくはないので、時間のある方は作ってみてはどうでしょうか?
今まで作った矢筒全て何処か違う造りになっています。
今回は模様を入れてみました。
石突きも自作、紐も15メートル600円程度の紐を使っています。
依頼されているのは後1本です。
やっぱり手作りしたものには愛着が湧きます。
そんなに難しくはないので、時間のある方は作ってみてはどうでしょうか?
2014年10月3日金曜日
石突き(矢筒用)の作成
4作目の矢筒も、作成終了しました。
矢筒用の石突きも自作しています。
今回は女性の方でしたので、赤色の革を使って石突きを作成しました。
簡単な型紙を使ってます。
手書きなので参考にもならないと思います…
今回はこの端切れを使いました。
購入した時は300円くらいだったはず。
石突きだったら3個くらいは作れる大きさです。
型紙を使って2枚切り出した後、端にボンドを塗って貼り合わせます。
今回は縫った後に裏返すので、表面同士を接着しました。
革を縫う際は穴を開けた後に2本の針で縫うのが一般的です。
詳しくはレザークラフトの本などで調べてください。
菱目打ち用の工具で革に縫い穴を開けて行きます。
縫う場所全ての縫い穴を開けます。
ロウを塗った縫い糸と2本の針を使って縫います。
黙々と縫います。
縫い終わりました。
次は革紐を通す穴を開けます。
5mmのポンチを使って穴あけします。
穴あけした後、裏返して革紐を通せば完成です。
実際に矢筒に装着しました。
ピッタリでした!
矢筒用の石突きも自作しています。
今回は女性の方でしたので、赤色の革を使って石突きを作成しました。
簡単な型紙を使ってます。
手書きなので参考にもならないと思います…
今回はこの端切れを使いました。
購入した時は300円くらいだったはず。
石突きだったら3個くらいは作れる大きさです。
型紙を使って2枚切り出した後、端にボンドを塗って貼り合わせます。
今回は縫った後に裏返すので、表面同士を接着しました。
革を縫う際は穴を開けた後に2本の針で縫うのが一般的です。
詳しくはレザークラフトの本などで調べてください。
菱目打ち用の工具で革に縫い穴を開けて行きます。
縫う場所全ての縫い穴を開けます。
ロウを塗った縫い糸と2本の針を使って縫います。
黙々と縫います。
縫い終わりました。
次は革紐を通す穴を開けます。
5mmのポンチを使って穴あけします。
穴あけした後、裏返して革紐を通せば完成です。
実際に矢筒に装着しました。
ピッタリでした!
2014年9月27日土曜日
2014年9月24日水曜日
2014年9月19日金曜日
2014年9月16日火曜日
矢筒自作〜作り方⑨〜
最後に矢筒をニスで塗装します。
使ったニスは100円ショップで購入した水性のものです。
耐水性等を考えると、油性のニスが良いのですが、後始末等を考え水性のニスにしました。
弓具店で購入すれば、房付きで3000円弱で購入できますが、今回は手芸屋で紐と、大き目の木製ビーズを購入して使用しました。
平編みと総角結び等を使って編んでいます。
以上で完成です。
ゆっくりと編んでも1ヶ月もかかりません。
今回は2週間程度で完成しました。
皆さんも自作の矢筒を作ってみてはどうでしょうか?
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